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SquareApartmentでゆっくりしてフェリーで帰宅(プエルトガレラ 子連れ旅 2019年11月 Day3 )

プエルトガレラ旅行

最終日は特にもう行くところもなさそうでしたのでチェックアウトまでゆっくりです。芝生の上のハンモックが最高ですね。

SquareApartmentハンモック

家族経営なんだと思いますが、なかなか良いホテルでした。かなり投資されていると思われます。庭の手入れもしっかりしていてびっくりですね。

SquareApartment中庭

ホテルから通りに出たところにトライシクル待機所がありますが、今回フィリピンで珍しい?タイのトゥクトゥクタイプ?というんでしょうか、運転手さんの後側に席があるタイプのトライシクルでした。フィリピンのトライシクルはサイドカータイプが主流ですね。

インド製オートリキシャー

トライシクルの運転手さんに確認したところ、インドからの輸入品とのことでしたね。運転席を見せてもらうとたしかにヒンディー語で説明があります。インド製品ですのでオートリキシャというのが正しいのでしょうか。注意してみてたところ確かに何台がこのタイプのトライシクルにすれ違いましたね。乗りごごちは断然こちらの方が上ですね。

インド製オートリキシャーヒンズー語

フィリピンのトライシクルは微妙に地域で形状が違いますので、面白いと思いますが、今後はどんどん海外製に押されていくような気がしますので残念な気がしますね。

ちなみにPuerto Galeraのトライシクルはこんなですね。大抵はサスペンション?(すいません乗り物に詳しくありません)が効いてませんので、振動がモロに響きますね。2日目はかなり長時間乗ってましたので、かなりおしりが痛くなりましたね。

フィリピントライシクル

Balatero港を出る前にターミナルフィーを支払います。

ターミナルフィー支払い

この日は「Island Calaguas」という船です。

帰りの高速船
IslandCalaguas号

客層は一階のみです。ところどころに日本語と思われる部分がありましたので、おそらく以前は日本のどこかを航行していた船と思います。帰りは連休最終日でしたので、この船は満席でカオス度がちょっと高めです。

IslandCalaguas号内部

バタンガス港につくと勝手にポータさんが荷物を運び出してタクシーを、、とか営業してきますので、必要な場合は利用してみるのも手とはおもいます。マニラまでのタクシー言い値は3000ペソからでしたので、行きの5000ペソは払いすぎでしたね。タクシーに用がない場合は道を渡ったところにマニラ行きバスのりばがありますので、そちらに歩いて移動です。

バタンガス港バスのりば

Cubao行きとLRT駅のBuendia行きの2つありました。我が家はBuendia行きです。

LRTBuendia行きバス

マニラに入ったあたりで大渋滞でちょっと時間がかかりましたが、無事旅行終わりです。

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