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フィリピン人類学博物館_3F_洞窟の部屋

フィリピン人類学博物館

Kaban ng Lahi –Archaeological Treasures の部屋です。人類の宝?とでも訳すのでしょうか。実際にはフィリピンの洞窟で見つかった埋葬品などが展示されています。すごい半端な位置に電源コンセントがあるのがすごく気になりますが。。。

洞窟で発見された先史時代の発掘品展示室

ここはDon Vicente Madrigalさんがスポンサーの部屋になっています。フィリピンのビジネスマン、上院議員を務めた方であった方みたいです。大夫前に亡くなられた方のようです。

Vicente Madrigal - Wikipedia
洞窟部屋展示室入り口

そんなに広くはないですが、全体が洞窟をイメージした部屋になっていて少しこった作りになっています。

洞窟部屋展示室全景

展示品です。解説文によると,ミンダナオ島のサランガニ州の洞窟で発掘された埋葬品の模様です。紀元前5世紀から紀元後170年くらいの埋葬品との解説文があります。

こちらのWikipediaが発掘物にあたるのではないかと思います。

Maitum anthropomorphic pottery - Wikipedia

ここにちょっとだけあまり人類学と関係ないのですが、気になった部分があったので要約します。

マイタム埋葬瓶の発見

1991年の6月3日に、第二次世界大戦中の財宝を探している最中に、人骨の入った壺が発見された、という情報がもたらされ、、

ということですが、いわゆる山下財宝を探している最中に発見された、と思われます。

山下財宝は太平洋戦争中に山下将軍がフィリピンに隠したとされる財宝で、フィリピンではYamashita Treasureとして存在を信じている人も多いですよね。発見した人は山下財宝でなくてガッカリでしたでしょうけど山下伝説がなければこのような発掘物も発見されることはなかった訳ですよね。

洞窟部屋展示室発掘品

anthropomorphic burial jar 擬人化された埋葬瓶,との記載があります。

洞窟部屋展示品

上記の写真の真ん中の2点を拡大したものです。

洞窟部屋展示品
洞窟部屋展示解説

Maitum(発見されたサランガニ州の地名と思われます)の埋葬瓶との解説があります。

マイタムの埋葬瓶

この埋葬瓶は再構築されたものです。この瓶は男性を表しており、、鼻や乳首が実際の人間に似せて作られています。瓶の中から考古学者が土器、壺、人骨などを発見しています。

マイタムの埋葬瓶
マイタムの壺解説

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