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フィリピン国立美術館 National Museum Of Fine Arts Level2 その5

フィリピン国立美術館

GALLERY 8

第8ギャラリーです。こちらは第二次大戦時の旧日本軍を糾弾した内容になっています。

ギャラリー8

WARNINGがあってちょっと残酷な内容もありますので、気をつけてください、との注意書きがありますね。

こちら展示室外観です。

ギャラリー8全体

こちらはバタアン行進に参加した兵士達と思います。

バターン死の行進 – Wikipedia

ギャラリー8バタアン行進
ギャラリー8バタアン行進解説

こちらも「Death March」となっていますので、バタアン行進についての絵画です。

ギャラリー8バタアン行進2
ギャラリー8バタアン行進2解説

こちらは「日本軍からの避難民」というタイトルですね。

ギャラリー8日本兵から避難
ギャラリー8日本兵から避難解説

こちらもバタアン行進にインスパイアされた彫刻ですね。

ギャラリー8バタアン行進彫刻
ギャラリー8バタアン行進彫刻解説

米軍がレイテ島に戻って逆襲開始したころの絵ですね

ギャラリー8レイテ上陸
ギャラリー8レイテ上陸解説

この絵は解説だけ載せておきます。タイトルは「日本軍の虐殺」でしょうか。

ギャラリー8解説1

これも解説だけ載せておきます。

ギャラリー8解説2

中国や韓国ほどでないにしろフィリピンにいると日本が敗戦国であることを思わせる場面が以外とありますよね。。

GALLERY 9

ギャラリー9はFernando Amorsolo氏を中心とした「Amorsolo派」とでもいうのでしょうか、彼と彼の弟子達の作品ギャラリーになっています。

Fernando Amorsolo – Wikipedia

ギャラリー9

こちらはお弟子さん?のIreneo Miranda氏「タウスグ族のプリンセス」の人物画ですね。Santanina Tillah Rasulさんという名前だそうです。

ギャラリー9タウスグプリンセス

タウスグ族というのはフィリピンミンダナオ地方南西部のスールー地方に住むイスラム教徒の人たちですね。面白そうな地域ですが、現在では一般の観光客が行くのは難しいかと思います。

Tausūg people – Wikipedia

ギャラリー9タウスグプリンセス解説

こちらもIreneoMiranda氏の女性の人物画ですね。「Portrait of a Lady(とある婦人の人物画)」ですかね。お名前は載っていないですね。

ギャラリー9とある婦人

こちらはFernando Amorsolo氏のマニュエル・ロハス大統領の人物画ですね。

ギャラリー9ロハス大統領
ギャラリー9ロハス大統領解説

こちらもFernando Amorsolo氏の「Felicidad Cruz Castroさん」の人物画ですね。

ギャラリー9婦人画
ギャラリー9婦人画解説

こちらもFernando Amorsolo氏の「Susana Bernardo Ramosさん」の人物画です。こちらはひときわ大きい作品になっています。

ギャラリー9婦人画2
ギャラリー9婦人画2解説
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