2019年は諸事情によりかなりの旅行をこなしてます。今回は3泊4日でフィリピンからシンガポールに3泊4日でちびっ子2名つれて旅行実行してきました。
・Day1
マニラからパンパンガ州クラーク空港からシンガポールへ。マーライオンパークで夜景を楽しむ。
・Day2
シンガポール植物園、Garden By The Bayの植物三昧後、Bay Sandsの展望エリアで夜景を楽しむ。
・Day3
シンガポール動物園、リバーサファリ、ナイトサファリを限界まで楽しむ。
・Day4
バードパークを観光後、チャンギ空港の新名所Jewelを見てフィリピンに。
のスケジュールでした。久しぶりにシンガポール行きましたが、物価高いですが、それでも家族で安心して行ける場所ではありますね。
マニラ市内からパンパンガ州クラーク空港へ
航空券の値段の関係でマニラ空港からではなく、遠いですが、クラーク空港発のセブパシフィック便でシンガポール行きです。マニラ発は1.5倍値段が違いましたので、仕方ないですね。
マニラの渋滞を避けるため朝6時ちょい過ぎにはケソン市のTrinomaのクラーク空港行きバス停に到着です。7時のバスで出発です。バス乗り場はTrinomaの一番南側のバス乗り場でした(EDSAとMindanao Aveのぶつかるところあたりでした2019年10月時点)。Trinomaは巨大なショッピングセンターですので降りる場所に気をつけてください。
Genesis社のバスです。料金は乗ってから車内で払います。250ペソくらいです。頑張ればちびっ子は子供料金で安く乗れます。

バス出発まで時間あったので、付近を散策です。近くにMRT(高架鉄道)の駅(North Avenue)がありますが、まだ朝6時半ごろですが、とんでもない行列になっています。高架の乗り場から行列が地上まで繋がってますね。。皆さん忍耐強いですね。。

クラーク空港まで渋滞なければ2時間程度で到着です。クラーク空港は絶賛工事中ですね。

クラークではターミナルフィーは現金払いですね。一人あたり600ペソでちびっ子も同額でしめて2400ペソ支払いで早くもダメージ受けます。

クラーク空港内
イミグレ通過後の設備です。プライオリティ・パスがあれば使えるラウンジが2つあります。
・VIP Lounge
こちらはお金払えばプライオリティ・パスなくても使えるそうです。が利用者は見かけませんでした。我が家全員ですと3000ペソくらいとのことでしたので、入ってはいませんが、ピザとかパスタくらいはありました。マニラ空港のラウンジより高いような。。

あんまりVIPぽくない椅子の配置です。。

・PAGSSラウンジ
こちらはマニラ空港にもあるPAGSSラウンジです。12時ごろまでターミナルにいましたが、Closedで開くことはありませんでした。

ちょっとした食べ物もありますが、シーフード即席めんが400ペソだったりといくら何でも高すぎのような。。

セブパシフィックに搭乗です。空の上で食べるカップめんは最高ですね。100ペソです。

チャンギ空港着
3時間でシンガポール到着です。タミル語がかっこいいですね。

LCC用のターミナル4に到着ですが、クラークから来たせいか、途方もなくきれいで立派で巨大ですね。。こちら荷物受け取りエリアです。市内への電車に乗るのにターミナル2へバスで移動しないと行けないところがLCCターミナル感でてましたが。

トイレにもこんな感じで感想を入力できるタブレットが設置されてますね。イミグレを出たところにもイミグレ係官の対応をレーティングするタブレットがありましたが、さすがシンガポールですね。レーティングされる側はやりづらいでしょうが。。

到着口を出てすぐ左手の場所で軽く食事ですが、オーダの仕方がタブレットでハイテク過ぎて大変でした。味はまあまあだったと思います。
