プエルトガレラといえばまずはビーチアクティビティですが、我が家はまずホテルにチェックイン後軽く食事をしてマンギャン族の村を訪問です。ちなみにビーチは何箇所か見ましたが、あまり遠浅ではないですので、ちびっ子は注意が必要です。
マンギャン族というのはミンドロ島に住んでいる先住民の方々になりますでしょうか。ただこちらのマンギャン族の村は超気軽に行ける場所ですので、外国人にとってはただの普通のフィリピンの村に見えちゃいますね。こちらで滝ガイドをお願いした青年とトライシクルドライバさんと一緒に滝トレッキング行きましたが、普通にタガログ語で会話してましたね。。
マンギャン族の村
適当にトライシクルドライバに「Mangyan Village」といって連れて行ってもらったのがこちらです。グーグルマップ上は「Talipanan Falls」となってますが、この辺は家のある村です。バスケコートなどが衛星写真で確認できます。実際の「Talipanan Falls」はここから30分ほどさらに川を登ったところになります。Talipanan村とでも言うのでしょうか。
村への入場料は無料でした。ノートに記帳するだけです。注意としてはこういったカゴ細工を実演している女性がたくさんいらっしゃいますが、そういった人の写真を取らなでくださいとのことです。

立派な小学校がありますね。

カフェでもやればと素人は思いますが、そういったものはないですね。素の村ですね。

この日は連休の休みのためか村の男性がバスケをひたすらやっていますね。

人の写真を取っちゃだめとのことでしたが、下に記載するように、滝トレッキングガイドのお願いをしたところ、ガイドさんというか村の青年の好意でちょっとだけ撮らせてもらえました。
Talipanan滝までトレッキング
村の奥に滝があるとのことで、村の入り口で記帳係をしていた青年にガイドをお願いします。500ペソくらですかねガイド料は。一応ガイド付でのトレッキングが原則とのことです。30分から45分位かかります。それなりの山道で沢登りです。

何の写真かわかりにくいですが、川沿いの崖道です。落ちたら死にますね。

こんなところを登って行きます。ガイドさんとトライシクルドライバーさんも何故か登りたいとのことでしたが、ちびっ子の世話が好きな人で助かりました。

到着です。滝壺はプールになるように石が組まれてますね。以外と冷たくなくまだ泳げました。

途中の木に標識がかけてあります。「Sahing」と見えますが、ガイドさんによりますと樹液を取って火を作るのに使うそうです。「apoy」(火、炎)というタガログ語見えるかと思います。ただ流石にこちらの村には電気来てるように見えました。

地元のガイドさんによりますと、こちらフィリピンでは有名なUBE芋だそうです。この身は地上にありますので、おそらく「UBE芋のむかご」になるのでしょうか。
