シンガポール3日目はリバーサファリ、シンガポール動物園、ナイトサファリ、Rainforest Lumina(シンガポール動物園の夜間プロジェクションマッピングトレイル?みたいなもの)と限界まで満喫してみます。
ただ流石に一日で全部回るのはキツイですので、時間のある方は2日に分けたほうが良いですね。。
シンガポール動物園エリアまでMRT、バスで移動
上記の観光名所は基本的には同じ場所にありまので、Singapore Tourist Passを限界まで有効に利用するために電車でAng Mo Kio 駅まで行ってそこから道路を地下道で渡って「138」のバスにのって移動です。「138」のバスは出発がAngMoKio駅で終点がシンガポール動物園なので迷うことはないですね。
まずはAngMoKio駅ナカのホーカーズ?で朝食です。

こういう場所好きですね。「Food Republic」の半値以下ですね。1品2,3ドルで全部で10ドルでした。

地下道を通って138番バスのりばです。バス番号ごとに並ぶようになっていますね。シンガポールらしいオーガナイズされた乗り場ですね。

リバーサファリ
まずはリバーサファリです。リバーサファリは主に淡水魚の水族館ですね。合わせて小動物がいる、といったところでしょうか。一匹だけパンダもなぜかリバーサファリにいます。

世界の淡水エリアの展示になっています。こちらはメコン川です。

デカイ魚がいますね。

一応パンダも見てきました。

「Reservoir Cruise」と「Amazon River Quest」に乗りに行きます。

「Reservoir Cruise」はこんな感じの船にのってゆっくり20分くらい貯水池を回るだけのものですのであまり期待しないほうがよいですかね。。

こんな感じですね。

「Amazon River Quest」はディズニーランドにあるような以下の乗り物にのって動物を見るコースですね。90cm以下のちびっ子は乗れませんでしたので、残念ながら娘は乗れませんでした。

ちょっとだけアップダウンがあるコースですが、まあこちらもあまり期待しないほうがよいような気がします。
あとは淡水魚や小動物をみておしまいですね。

リバーサファリを一旦出てフードコードで食事です。
インド料理とマレー料理、それぞれ10−12ドル程度でした。

シンガポール動物園
昼食後はシンガポール動物園へ移動です。まずは動物ショーですね。

ヘビとか鳥のショーですね。

次は隣の象の餌やりショーですね。

タイのチェンマイで見た象サッカーやお絵かきショーなどと比べると地味でしょうか。。

ライオンやキリンなどの定番動物もいます。

さるや鳥が放し飼いになっているケージが一番おもしろかったですね。人間に襲いかかったりしないんでしょうか。

木の上にさるいます。

上の写真のさるの解説と思います。「Lemur」というんですね。ナマケモノは見つけられませんでした。

ホーンビルも放し飼いでいます。

この時間帯になるとかなり体力の限界に近づいてきましたね。。17時くらいに動物園を退園して、ナイトサファリへ移動です。続きます。