Fern Residencyのビュッフェ朝食です。
いろいろたくさん種類がありますね。こちらは日本人の方も結構滞在している様子でした。マイナーなホテルに宿泊し続けてますから滅多に見ません。。
アジャンタ遺跡へ
ホテルでタクシーを予約しましたが、この日は週末ということもあり、ホテルタクシーはすべて出払っている、とのことでした。外部のタクシーを手配はしてくれましたが、結構苦戦しているようでしたので、可能でしたらちゃんと事前にホテルタクシーを手配してもらったほうが良いですね。
せっかく苦労して手配してもらったタクシーですが、ドライバーさんがヘビースモーカーで、車内で吸うわけではないですが、車内にタバコ臭が充満してちびっ子にはオススメできない車中でした。。インドのタバコは多分匂いが強烈なのではと思います。
何はともあれ出発です。
アウランガバードからアジャンタ遺跡まで2時間半は掛かりますね。往復5時間は見といたほうがよいですね。道がかなり悪いです。
綿花畑などが広がってますね。中学生の頃勉強したデカン高原の特産は綿を実感です。まだ教えているんですかね。
2時間以上かけて到着です。こちらも駐車場からおみやげ街を抜けてシャトルバスに乗る必要があります。こちらは他のトゥクトゥクなどの選択肢はないですね。「Shuttle Bus Stop」に向かえばOKです。
バスのりばはこんな感じの場所です。この日はインドの週末ですのでインド人観光客でごった返していました。
チケットを購入して遺跡の入り口です。担ぎ屋さん?がいますが、無視してよいでしょう。
入り口からの景色です。以外と奥行きがあります。川沿いに掘られていますので、以外と生活しやすかったかもですね。
壁画もまだ結構残っていますね。
スゴイ場所ですね。翌日エローラに行きますが、エローラは平地にありますが、こちらは崖にあるので、遺跡の雰囲気はこちらの方が上ですね。
基本的にインド人観光客で大渋滞ですね。石窟1つ入るのにも並ぶ必要がありますので、可能でしたら週末は外したほうが良いかもと思います。
確か天井が肋骨をイメージしている石窟ですね。こういうのがいくつかあります。
これが確か一番有名な肋骨イメージの石窟だったかと思います。一応入れる石窟は全部入ってみましたね。3時間はかかったかと思います。
遺跡の一番奥から入り口側の風景ですね。また入り口まで戻る必要があります。
最後は橋を渡ってちょっとだけインド人観光客に混じって川遊びです。
昼食は遺跡内のレストランです。ちょっとローカルなレストランでで注文の難易度が高いですかね。ただここしか食べられる場所はなさそうでした。ターリのみでした。ナーンが食べたいですが、チャパティオンリーとのことでしたので、仕方ないですね。
その後はまたインドのタバコ臭が充満したタクシーに2時間以上乗ってアウランガバードに戻りました。