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フィリピン自然史博物館 National Museum Of Natural History 訪問記 Level4 その1

フィリピン自然史博物館

ギャラリー5 Montane and Mossy Forests of the Philippines

ギャラリー5

ギャラリー5はフィリピンの山岳地帯の森の生態系についてですね。針葉樹林と熱帯雨林高地のコケの森とでもいうのでしょうか。

ギャラリー5フィリピン高原森林
ギャラリー5針葉樹林

入ると針葉樹林の模型ですね。バギオ(標高2000mくらい)あたりだとPineCityとだけ呼ばれるだけマツが見られますね。そこに住む鳥の模型解説です。

ギャラリー5針葉樹林鳥
ギャラリー5熱帯高原森林

コケのある森ですね。

ギャラリー5コケのある森解説
ギャラリー5ナチュラリスト遠征モデル

生物学者のフィールドトリップ模型です。こんな生活で食べて行けたら楽しいですよね。。

ギャラリー5ナチュラリスト遠征モデル解説

カワセミ、ネズミ?、ミミズ、カブトムシの幼虫のよくわからない展示ですね。

ギャラリー5地面模型

イガラシさんが命名されている蝶々です。学名のところに「igarashi」と入ってますね。

ギャラリー5蝶々

ギャラリー6 Tropical Lowland Evergreen Rainforest

ギャラリー6

ギャラリー6は低地熱帯雨林についての展示ですね。

ギャラリー6低地熱帯雨林

熱帯雨林が実物大模型で展示されています。

ギャラリー6熱帯雨林模型
ギャラリー6フタバガキタネ

こちらは熱帯雨林を代表するフタバガキ科の木のタネですね。羽子板のはねのような形で大きいことで有名かと思います。日本の高度成長期に日本がラワン材として利用させてもらったことでも有名かと思います。現地タガログ語ではラウアンですね。そこからラワン材と呼ばれたのかと思います。

木材図鑑「ラワン」

ギャラリー6フタバガキタネ解説

こちらのシンガポール日本人会さんのサイトでしょうか、とても参考になりましたので、リンクさせていただきます。さすがシンガポール在住の日本人の方は知的レベルが高い方が多そうですね。

File 21 フタバガキ ~熱帯雨林の王様 – シンガポール日本人会 ヘリ

ギャラリー6カブトムシや昆虫

日本のちびっ子の大好きな(現代のちびっ子も好きなのでしょうか)カブトムシですね。現地フィリピンではゴキブリとあまり大差ない扱いを受けているようですが。。

ギャラリー6カブトムシ解説
ギャラリー6蝶々

蝶ですね。

ギャラリー6蝶々解説
ギャラリー6ジャコウネコ

こちらはシベット(ジャコウネコ)ですね。シベットコーヒーを糞から産出?するネコとして有名ですね。

コピ・ルアク – Wikipedia

フィリピンでの呼び方はアラミド・コーヒーとかシベットコーヒーですね。高いものは香りも違うのかもしれませんが、安いものは全然違いわかりませんね。私もとある産地?の山で買ってみましたが、全然違いはわかりませんでしたね。まあ安いので仕方ないと思います。

ギャラリー6ジャコウネコ解説
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